「死」という避けられない現実

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友人の死がきっかけに!

今年の2月自分の半生以上親交のあった友人、親友の中の1人だといっていいのですが、亡くなった友人の話を書きました。私ももう齢50を越えて、そんな親友の死に臨じて「死」というものが間近に感じるようになりました。1996年、私が28歳の時に母親を亡くし、その頃はなんのとりいえもないアホな大人でした。自分が一番偉く、凄い事をやってる。と、そう思っていました。勤めていたのが大企業だというのもありました。母親の死に伴い、自分の幼少の時の夢だったイギリス留学をするためにそんな自分の最大のプライドだった会社を辞め、一兵卒よりもさらに下のイギリスへ英語留学、ともすれば大学に行こうなんて夢を追求する事にしました。

そんな子供達に遺す思い

私には現在、3人の子供がおりまして、3人とも小学校に通っています。そんな彼らの将来を親なら当然ですが、色んな期待をするわけです。長女は・・・長男は・・・とか次男は・・・って。親のエゴですが、それぞれのキャラから割り出した虚像です。そして、「死」が現実的になってきた昨今、まずは、この子供達を自分の母親に見せたらどうなんだろ?って思うようになり、お墓の問題を考えるようになりました。もともと、信心深くないので、自分の葬式をして、お墓を作って・・・って考えるとこれは子供達にとって大きな負債になるのでは?と思いました。これからの日本人は国境なんて関係ない、どこに住んでも仕事ができて生きていけるという時代に入ったとするならば、お盆や命日にわざわざお墓参りをするというのはとても彼らにとって「面倒くさい」し「ムダな事」だと思うようになりました。だったら、自分の葬式もださなくていいし、お墓も考える必要がない。死ぬことで生じる費用を無きモノにしないとって思いました。だから亡骸は焼却するのはそれでいいと思うし、その後に、喉仏とかいって骨壺に骨の一部を残すと言う事をしますが、全て亡骸は処分してもらっていい。お墓も作らなくていいし、そういう骨の一部も残さなくていいのでは?って思うようになりました。親の面影は自分の頭の中に残っているしフィルム的な映像も彼らの脳の中に残っていればそれでいいと思いました。なので葬儀に関する事、供養に関する事はとても簡素で、どこでも出来るというスキームを作ることで現代から未来の子孫に迷惑なレガシーを残す必要はないのでは?と思います。

そういうアプリを開発したい!!!

そこで、こういうアプリがないかな?と考えるようになりました。親愛なる故人から時折メッセージが届く、そして自分なりの彼らのアバターを作りそれをAIが育てる。LINEなどのチャット機能でチャットができる。あの世にいる人を今この世で自分が育てるアプリがあってもいいのでは無いか?と思いました。私はすでにそういうアプリがあったらそれを使い、母親や親友から時折メッセージが届いて「ショージロー元気してるか?」とか「子供はどんげや?」とか故人を忘れないようにしたいと思って色々調べてみましたが多分下らなさすぎるのか、そういうアプリを見つける事が出来ませんでした。SEの友人に聞いてみたら「おもしろいかも・・・」というコメントを頂きましたので自分の夢としてやってみようかな?って思いました。

そして、これからの葬儀、そして供養の仕方を変えていきたい

先ほどもお葬式や供養の話をしましたが、墓の管理が世の中の問題になっています。無縁仏ほど寂しいモノではないのですが、子供が少なくなってしまったこの世の中で故人のお墓を守っていけないという問題に直面しています。それは自分もそうで、出来ない事が多すぎると言う事です。これは先ほども書きました。そこで、お墓を守る、故人を偲ぶためにどうしたらいいのか?を考えていくと色んなアイデアをおもいつきました。ダメもとでこれを考えていきたいと思います。頭の中に明確な道筋ができたのですが、これを今ここで発表するわけにもいかないので追々、そして資金集めをしていきたいと思っています。知り合いの葬儀屋さんの苦しさ、ブラックさもきいています。そして何より故人を偲ぶ、年に一度は想い出す方法、そしてお墓に縛られない自由な人生そして、この世で自由に国に縛られない子孫のために今生きている祖先が出来る事を生み出したい。そう思っています。

まとめ

日頃から、自分の葬式は出さなくていい。それのための遺産は残さないと子供達には言っています。そして彼らの子供、私の孫など、それに縛られてやりたい事が出来ずその土地に縛られてしまう。。。そんな残酷な事をさせたくないと思い、どうしたらいいか?と思っていました。そしてその友人の死いらい、自分の死の後は残された子供達、子孫達が想い出を語り継いで、お父さんは・・・おじいちゃんは・・・曾おじいちゃんは・・・と語り継いでくれて、そしてそれに縛られないモノを遺せたらと思っています。もうすぐ日本は超高齢社会に向かっていきます。顔も知らないただ多いだけの老人に子供達が負担させられるなんてナンセンスだと思います。私たちの世代で、子供をたくさん作れなかった事でどこの馬の骨だか解らない老人を子供が負担するなんてあり得ない話だと思います。死んだ人の事で彼らがさらに負担が増えるなんて・・・そんな事をさせてたくないという想いでいっぱいです。

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